GoogleHomeを使いこなしたい

デジモノ

昔空気清浄機を買ったときに合わせ買いで半額で売られていたGoogleHome mini。最低限これだけ使えてれば便利だなー、となったので記事にまとめてみました。

私の主な使いみち

  • 天気を聞く
  • タイマーを付ける(○分はかって)
  • 声で電気をつけてもらう(間接照明とメイン照明)
  • 声でテレビの電源をつける
  • 声でエアコンをつける(最寄り駅についたらエアコンをつけておく)

王道どころを全て使ってるだけで特に珍しい事はしていませんが、これだけでも十分便利です。

ルーティーン設定

  • 冬場限定で、朝起きる時間に26度になるようにエアコンをルーティーン設定(こうすると朝起きやすくなるって本に書いてあった)
  • 起きる時間にメイン照明のシーリングライトをつける(寝坊対策)ついでにニュースとか天気とかも喋ってもらう
  • 寝る数時間前に部屋の照明を少し落としたいので、あらかじめ点いていたシーリングライトをOFF、間接照明ON。一回でできるようにルーティン設定を作っています。
  • 「おやすみ」で間接照明とエアコンの電源がオフになるように設定。

朝勝手に暖房をつけてくれるのは本当に有り難かったです。ただ後述しますが、OFFにするルーティンを設定していなかったので、エアコンが数日つきっぱなしという自体に。。。以降、設定は残しつつ旅行などの長期滞在中はコンセントを引っこ抜くことにしました。

ここで厄介なのがシーリングライトのONとOFFが同じ信号なので、間接照明だけつけたい場合は別の指令をGoogle Homeに出さないといけないのですが、自分もルーティンを作ってあげればうまく付き合えます。

ちなみにこれが三番目のルーティンの設定。ハリポタファンなんです。
我が家のリビングライト(シーリングライト)はON状態で「オンにする」と操作すればOFFになります。ややこしや〜

主な構成

GoogleHome mini(家電量販店で半額購入)

Buy Google Nest Mini (2nd Gen)
Meet the new Nest Mini. Your music sounds bigger and better than ever with 40% stronger bass than the original Mini. And...

買ったのは無印でしたが、今は名前にNestというのがついているみたいです。スピーカーはそんなに聴き比べしていない(というより音楽は好きだけどあまり部屋で聞かない)けど音質はちょっと低いのかな・・・。

SwitchBot

赤外線リモコンでスイッチONできるものなら大体これでなんとかなる。一時期自分でスマートリモコンを自作しようとRaspberryPiをいじっていたこともあったのですが、耐久性が低いのでボツ。トータルで見てSwitchBotを買ったほうが安かったです・・・。

とはいえRaspberryPi楽しいです。腕に自身のある人は是非挑戦してみてください。以下参考にしたQiita。

格安スマートリモコンの作り方 - Qiita
材料費400円の赤外線送受信器を、1,800円のラズパイZeroに載せて、Google Homeから操作する方法を、ゼロから丁寧に解説します。安くても高機能むしろ市販のスマートリモコンではできな…

SwitchBotスマートプラグ

赤外線リモコンが無いものはこれで電源根本からON/OFFできる。どうも★1レビューが多くて公式も製品のトップラインナップから外しており、ちょっとAmazonで見つけづらいです。

私自身、これを使っていて不備や不便はなかったですし、レビューを見た感じだと、熱もの(ストーブとか使用ワット数が高いもの)でこれを使ってしまって溶かしてるのではないかと推測。使い方次第では危険になってしまうので不遇な一品。便利なのになぁ。

こういったリモートスイッチ系をストーブや電気ポットなどに使うのは絶対やめましょう。(説明書にも書いてあるはず)ストーブに自動OFF機能はあっても自動ON機能が無いことで察してください!

熱ものといえば電球もかなり熱を持つので、後述しますが一部困ったことになりました。

その他家具

  • シーリングライト(家にもとからあったやつ)
  • 間接照明(スマートプラグと併用)
  • エアコン(家にもとからあったやつ)

余談ですが、エアコンの赤外線リモコンは少し複雑で、RaspberryPiでスマートリモコンを自作する際の鬼門です。(自作を諦めた理由の一つ)

そして、間接照明ですが

これが

こう被さって
こうじゃ!

ホームセンターの木片とか延長ケーブルなど自分で購入して自作しました。カバーはプラダンと100均のコルクボード2枚を貼り付けて作成。しかも電球にはなぜかスマートLEDランプ。

スマートLEDランプで直接ON/OFFすればいいのに、何故こんな事になったかというと、無線の部分が使えなくなってしまったんです。なので照明部分だけ有効活用しようとした結果こうなりました。※真似する場合は普通の電球をつかってください。

スマートLEDランプが駄目になった理由ですが、おそらくは一番の熱源になる電球に無線機能を搭載しているからだと思います。自作のスマートリモコンでも同じことがありました。さわれないぐらい熱いものの近くに電子基板とか、よく考えたら駄目ですよね。。。

スマートプラグに直接電球ソケットを刺さなかったのは、プラグに電球の熱をもたせたくなかったのが理由で、こちらは延長ケーブルを使っています。

SwitchBot温湿度計

なくてもいいけどあれば便利。SwitchBotの専用アプリで室内温度をいつでも確認できます。特定の温湿度になったらエアコンや加湿器を入れる、みたいな操作がしたくて買ったのですが、別のところで役に立ちました。

旅行している間に、毎朝暖房をつけるルーティーンが発動してしまい数日間暖房つけっぱなし、という事態が発生しました。その様子を温度計グラフという形でSwitchBotが教えてくれたという・・・。その月の電気代にはかなり絶望しました。( ´・ω・`)

ちなみにこの温湿度計、その時の温度を見る分には良いのですが、特定の期間を見ようとすると専用アプリでは読み込みにすごく時間がかかります。なので別途アプリを作ったりサーバーに記録するなどして使いやすくしてみたいですね。(今はその必要ないのでやりませんが)

今後やってみたいこと

Google Homeに「おはよう」と「おやすみ」を言った時間を記録して睡眠管理アプリと連動できたらなと、考えています。まぁ、今使ってるGarminのスマートウォッチがそれに対応できるかは疑問ですが・・・。

以上、参考になれば幸いです!

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