イラストに使っているツール紹介〜アイビスペイント(その3)〜 

デジモノ
イラストに使っているツール紹介〜アイビスペイント(その2)〜
前回に引き続きアイビスペイントの、今回は私がよく使う機能を紹介していきます。 よく使う機能 ブラシ 公式によるとペンは15,000種類以上あるそうです(゚д゚)!と、言っても全て使いきれてません(;・∀・)だいたい使うのはこんなかんじ↓ G...

前回に引き続き、アイビスペイントをべた褒めしていく記事。その他のお絵かきアプリと差別化されている長所、の紹介。

ギャラリー画面

この画面でも色々出来ます。

今更だけどイヤリング描き忘れてた・・・。orz

制作時間

右下に制作時間が出ます。割と指標になるもので、指書きからiPadになった時に作業スピードあがったな、とか、割と時間掛かってたな、とか1ドロ(1時間以内に描く縛り)の証拠にしたり。自分がイラスト販売する時の目安にもなるかも。

制作過程の動画が見れる

右上の再生マーク(三角印)で制作過程を動画で見れて、なんと保存も出来ます。書いてみた動画も作れるんです。この時点でもう「この値段でええのか?」って私はなってます。

作品の複製(画面右上「…」マーク)

レイヤーも考慮された状態での複製が出来るんですが、先程の動画も引き継いでくれます。

ファイル種類を選んで保存

JPG、GIFはもちろん、IPV(レイヤーなどの情報が残った作品ファイル形式)も出来て

フォトショップとクリップスタジオへの互換ファイルが作れます。

基本的に互換性ファイルって何かしら不具合があったりする(Excelでの経験則)から、念の為フォトショップで確認はするのですが、今の所互換ファイルで問題があったことはありません。

その代わり、逆は出来ません。(クリスタもしくはフォトショップからの逆輸入)

※ランサーズなどで案件を見ると、フォトショップでの提出を求められることが殆どなので、フォトショップを念の為持っておいているのはこのためです。

操作性が良い

キャンパスを回転させたり、拡大縮小が容易です。二本指タップでアンドゥに慣れてしまって、アナログ書きでそれをやってしまったときは重症だなと思いました。(´ε`;)トオイメ

もともとスマホで利用することを考慮していたためか、UIも使いやすいです。クリスタを昔PCで使っていたのでiPadでも利用しようと思ったのですが、どうも液タブ(大きな画面)での使用を考慮しているのか画面が細かく使いづらいので結局アイビスを使っています。。。

自動保存機能がものすごく有り難い

他のソフトだと、「息を吸うようにCtl+S」を意識しないと、何らかの原因でソフトが落ちた時に書いてたデータが一気に消えます。これ結構私忘れがちで、最悪の場合全く保存せず夢中でやってて、ソフトが落ちて作業が全部消えた、なんてことが1,2回はありました・・・。それがアイビスは勝手に保存してくれるので、データが消えるというストレスを感じたことがありません。しかもあまりに自然過ぎて自動保存だったことを忘れる程度には快適。普通1本線を入れるたびに保存処理が入ってラグが出そうなもんなんだけど、よく考えたらこれも凄い。。。

あとアンドゥ(もとに戻す)についても「もどせなくて困った」、ということが無いくらいいくらでも作業を戻せます。(※もちろんギャラリー画面に戻ってしまえばアンドゥ/リドゥの記録は一旦消去されますが)

以上、私が思うアイビスの長所でした!参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました