ほしいものリストってこうやって使うのか、と今更ながら気づいたので備忘録。
自分のほしいものをリストアップするだけだと思ってた
最初は自分が購入したいもの、または購入したいけど売り切れのものを記録しておくためのものだと思っていたのですが、とあるYoutube配信で配信者へのプレゼント企画をやっていて
「自分の欲しい物を他の人に買ってほしい時にも使えるのか」と別の使い方(これが本来の使い方?)を発見しました。
確かに海外の結婚式で新郎新婦が”欲しい物リスト”を作ってお客さんがご祝儀代わりにそのリストの中からプレゼントを選ぶ、というのを聞いたことがあったので、こういった使い方があってもおかしくないな、と思いました。
ほしい物リストの共有の仕方
ほしい物リストの上部から「招待」をクリックすると、Eメールでリストを共有することが出来ます。
表示のみかリストの編集も行うか選ぶことが出来ます。
ほしい物リストの共有で思いついた使い方
それを思いついたのが丁度ブラックフライデーのときで、そういえば兄弟がAmazonプライム入ってたから、兄弟に購入をお願いしよう、と早速連絡。
まず新しくリストを作成して、買いたい物をリストに詰め込みます。その後リストを兄弟に共有します。
もちろんお金は自分が払うので、買いたい物の金額分Amazonギフトカード(電子)を買って、ギフトコードを兄弟に連絡。
こちらのギフトコードなんですが、1円単位で設定も可能です。
これで、私は買い物をしてもらって、兄弟にブラックフライデーの特典をつけることが出来ました。これならファミリープランとかにしなくても1人分のアカウントで色々できそうですね!(Amazonアフィリエイトしてるのに怒られるぞ)
他にも色々な使い方が出来るかも「ほしい物リスト」
先述の通り結婚式やパーティなどのプレゼントに使ったり、家族間で購入をお願いしたり(例えばネットに疎い親がほしい物リストに入れて、息子が内容を確認して購入するとか)色々な使い方が出来るかもしれません。ぜひ試してみてください。
以上、参考になれば幸いです!
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