今回はOpenSeaの登録方法を紹介します。本ブログでは昨年12月からNFTを始めた筆者が備忘録も兼ねて書いております。
こちらのMetaMask作成からの続きになります↓↓
OpenSeaとは
NFTのオンラインマーケットプレイスである。ユーザーは、OpenSea上でNFTの生成や管理、購入やオークション出品ができる。OpenSeaではNFTの販売を「固定価格での販売」「イングリッシュオークション」「ダッチオークション」の3種類から選択できる。イングリッシュオークションは最終的に最も高額で入札した人が落札する方式であり、ダッチオークションは最初に価格を高めに設定して注文が入るまで価格を下げていく方式である。また、NFT販売者は「ロイヤリティ」の還元率を設定できる。ロイヤリティとは、NFTが転売されるたびにその収益の一部を紐づけられたNFT発行者に手数料として支払うシステムのことである。(by Wikipedia)
要はNFTを販売する市場です。しかも数ある市場の中でも最大規模のマーケットになります。(←要約雑すぎないか?
OpenSeaに登録してみよう
まずはブラウザの設定から
- (PC版の場合)Chromeの右上、狐マークのMetaMaskアイコンをクリックします。(表示されていない場合は、パズルみたいなプラグインのマークをクリック、MetaMaskの項目が出てきます。)MetaMaskが起動していることを確認してください。
- (スマホ・タブレットの場合)MetaMaskのブラウザを開いてください。
こちらが別の記事でも使いづらいと言ってたMetaMaskのブラウザ。アプリを閉じて他のアプリを見たりウォレットに画面を切り替えたりすると、(時間経過が原因?のせいか)ウォレットの接続が切れたり、途中まで作業していたのが消えて最初の画面に戻ったり翻訳使えなかったりでちょっと手間。
- OpenSeaのサイトへアクセスし、「Create」を選択
- Wallet一覧からMetaMaskを選択
- MetaMaskから確認のメッセージが出てくるので「接続」「署名」とポチポチ進める。
- Create New Itemの画面になるのですが、一旦置いといてアカウントの設定をします。右上三本線のメニューから「Account」→「Account Settings」→「Profile」へ進む。
- Profile Settings画面でUsername, EmailAddress,Twitterなどを設定します。
- しばらくメールが来るのを待って認証したらアカウント設定完了です。メールはスマホで受け取ったのでスマホで認証ボタンを押しましたが、特にMetaMaskを連携しているブラウザである必要はないみたいです。
これでOpenSeaの登録は完了です!
最後に
これでNFTを発行する準備完了となります。次回はCollectionの作成からNFTの発行までを書いて行きます。
よければ私のNFT Collectionsもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
https://opensea.io/collection/neginotes
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